「香り」や「色」で発想する新しいサービスの組み合わせ

「香り」や「色」が、マーケティングへ及ぼす影響力を長年研究してきました。

香りの重要性

最近の研究によると、人間の400個の嗅覚受容体のうち、140個は、人によって微妙に変わるため、私たちが商品やサービスを通じて演出する「香り」によって、商品・サービスの感動レベルが異なることが、わかってきました。私たちは、長年の研究により、ブランドを体現する香りや風味をペアリングし、最高の感動体験を演出します。

「色」ライブラリーの構築

食感や味といった感覚入力と異なり、脳が解釈する大部分は、「色」と言われています。私たちは、商品やサービスをどのような「色」で演出すると、最高の感動体験を演出できるのか、長年の蓄積したライブラリーを構築しています。

五感の科学

特別なご馳走を堪能している時以外、私たちの多くは、無意識に飲食していると言われています。私たちは、この「特別な」という五感を刺激する、ブランディング・ライブラリーを構築しています。

私たちは、全ての商品・サービスを、「食材」に例え、フード・ペアリングの手法を、商品・サービス開発、マーケティング戦略の構築、ブランディングに活用しています。